表の図

表の図

みなさま、こんにちは!
高知の小京都、四万十市中村の町家再生の記録を綴っています。

四万十市は気温34度という真夏の暑さです。
作業をしていると滝のように汗が流れ、喉も乾く乾く!!
こんな日は、先日作った自家製赤紫蘇ジュースや梅酵素ジュースで乗り切ります。
熱中症に気をつけながら進めて行きたいと思います。

さて、主人がこの町家の完成予想図なるものを描いておりました。
じゃじゃ~ん↓

町家といえば格子ですね。
格子にもたくさん種類があるそうで、『糸屋格子』、『米屋格子』、『お茶屋格子』、、、など、店によって格子が違うようです。なんだか暗号みたいで素敵!
『判子屋格子』はないようで残念でした。(調べてみました)
もし御存じの方がいらっしゃいましたらご一報願います!
あったら面白いだろうなぁ~!この際デザインしてみちゃう!?
非常にレアな『判子屋格子』。想像するだけで楽しくなります(笑)

2階が虫籠窓だったら一層素敵になりそうですが、今のすりガラス窓も素敵なので生かせたらと思います↓

この『表の図』のように正面が出来上がったら、実際の写真と見比べてみるのが、今からの楽しみです♪
同じようになるのでしょうか!!
ちなみに現在は↓

看板建築のコンクリを壊すのが大変そうです~。
素敵になりますように♪

まだまだ続きます!
今日も、高知の小京都、四万十市中村の町家再生ブログにお立ち寄り頂きありがとうございました♪

ハンコ屋店主の妻