みなさんごきげんよう。
全日本合気道演武大会に参加してきました。
四年ぶり四回目の出場かな。五回目?。
全日本合気道演武大会は大会と言っても試合はしなくて、日本全国の合気道団体と海外の団体、合わせて7000名以上の合気道人が集い演武を披露するもので合気会最大のお祭りです。
高知県からは県内各地から選ばれた12名が出場。その集合写真。
で、注目してもらいたいのは袴。僕のは色合いがみんなと違うでしょ。
合気会では黒帯になったら基本的に袴をはいて稽古をします。大体の人が化学繊維の黒で時々紺色。
自分の袴は染色縫製ともに日本製の藍染袴。やっぱり”日本製”の木綿藍染袴が良いって。質感が全然違う。
沢山の人々が海外製の化繊袴をやめて日本製の天然藍染袴を使えば環境に負荷をかけないし、我が国の伝統産業を維持することにもつながる。何よりカッコいい。
ほんとお勧めします。
ではまた。