そんな削り方?

そんな削り方?

皆さんごきげんよう。

先日買ったスウェーデンのカービング技法の本に、鉛筆の削り方が載っていました。
驚いたのは、芯が自分の方を向いていて、私がしているのと逆さまなのです。
日本では芯は向こう側にして刃が自分の方に向かないように削っていると思うけど、逆の考えもあるんだなあ。
「固定観念に縛られている」とは、こういうちょっとした事から気付かされますね。

ものづくりをするなら、常に頭を柔らかくしてないと。

ではまた

店主

 

ナイフを握りこむので刃が飛んでこない。