天井ボードを壊す!!の巻②

天井ボードを壊す!!の巻②

みなさま、こんにちは!
高知の小京都、四万十市中村の町家(古民家)再生の記録を綴っています。

天井ボードはなんとか最後まで剥がし終えることができました!
慣れて、乗ってきた頃には作業終了となり、少し淋しい気持ちもなりますが、まずは達成感!

                  BEFORE↓

                      AFTER↓

なんでもやってみるものですね。

天井ボードを剥がしていると、天井板が朽ちて穴があいているところも出てきました。
2階へ上がって畳を上げてみると、その穴から1階が見えます。
これは板を新しく張り替えることで問題解決ということで、ひと安心。
おまけに畳の下に敷いてあった古い新聞も出てきました。

昭和47年!生まれる前の新聞です。ついつい読みいってしまいました。
浅丘ルリ子さん、若い!!美しい!!

時代を感じます。
古民家を片付けながら、古いものが出てくると楽しいですね♪

さて、剥がした天井ボードや壁板の廃材がたくさん出ました。
こちらは、軽トラに積んで、直接クリーンセンターへ持って行きます。

我が家の軽トラ、大活躍です!
これだけ積んで、150kg。10kgで¥130なので、¥1950で処分して頂きました。

さあ、まだまだ始まったばかりです。
どうなることやら。。

高知の小京都、四万十市中村の町家再生ブログ、まだまだ続きます。
どうぞ気長にお付き合いください♪
本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございます♪

完熟の枇杷をほおばりながら頑張る、ハンコ屋の店主の妻